こんにちは。毎朝、富士山の状況を確認してから家を出発するakiです。
自宅の玄関から富士山がキレイに見えます。静岡県民の特権ですね。
さて、今回は、Zohoのリモートワークパッケージ「Zoho Remotely」についてご紹介していきます。
新型コロナウイルスの影響もあり、急速に進むリモートワーク。
みなさまの会社でもリモートワーク実施されていますでしょうか・・・
リモートワークを実施したくても、ツールがない、環境が整っていない、何を使ったらいいかわからない・・・
という方に朗報です!
リモートワークに便利な11種類のアプリパッケージ「Zoho Remotely」が
なんと2020年7月1日まで無料で使えるのです!
これは、新型コロナウイルス拡大を受けて実施されるもの。
Zohoのアプリが気にっていた、試しに使ってみたいという方もおすすめです〜!
Zoho Remotelyでは、こちらの11種類のアプリが含まれます。
これ全て無料ってすごいですねー!
では、Zoho Remotelyのアプリを順番にご紹介していきます。
リモートワークで心配なのが、社内でコミュニケーションがスムーズにストレスなく取れるかということですよね。
それを解決してくれるのが、こちらのアプリ。
Cliqはチャットアプリです。
あんどぷらすの業務でも欠かせないツール。
こんなかんじで使っています。↓
1対1で個別にやりとりすることもあれば、案件ごとにグループを作って、共有や報告をすることも。
もちろん画像やファイルデータを送ることも可能です。
絵文字もあるので、簡単な返事は絵文字で済ませると早いです。
メールで1通1通やりとりすると時間がかかってしまいますが、チャットは会話がとてもスピーディです。
リモートワークでは、作業の中心的なハブとして活用できます。
Meetingは、オンライン会議(ビデオ通話、音声通話)ができるアプリです。
PC画面を共有したり、動画を共有することもできるので、会議がスムーズに。
録音、録画も可能なので、あとで確認するときに便利。
Meetingを使ってWeb上でセミナーを開催することもできます。
オンラインスクールの形で、3ヶ月間とか、10回講座など・・継続的な講義を行いたいときはShow Time。
画面を共有したり、受講者の取り組みや講師のパフォーマンスを分析したり。
講義をビデオ録画することもできるので、受講者は自分の都合の良いときに学習ができます。
リモートワークだと、資料の共有や、プロジェクトの進捗状況をどうやって把握するかも気になるところ・・・
こちらのアプリを使って管理できます。
Work Driveはファイル共有ツール。
自分専用のフォルダや、全員に共有するフォルダ、
チームメンバーに限定して共有するフォルダなど公開先を自由に設定することができます。
社内メンバーに共有することはもちろんですが、
クライアントや協力会社などへの共有もWork Drive上でできます。
パスワードの設定、ファイルの有効期限の設定、ダウンロードの可否も設定できるので、
安全に使えます〜!
こんなかんじです↓
業務の進行状況を管理するのに便利なのが、ProjectやSprints。
あんどぷらすでは、Sprintsを使っています。
それぞれのプロジェクトが今どんな進捗状況なのか、あとどんなタスクが残っているのか・・
ということが可視化され、そしてチーム内で共有ができます。
リモートワークでも、リアルタイムで進捗状況を確認できるので、仕事がしやすい・・!
また、1つのプロジェクトに対し、どんな業務があるのか、全体像を把握したり、業務の拔け漏れを減らすことにも繋がります。
管理職の方にとっても、業務全体の進捗の把握や、
業務をどのように社員に振り分けるかなど、マネジメントの観点からも役立つツールです。
業務を行う上で、困ったことがあった際に、画面を見ながらや、現場の状況を見ながら、
誰かに相談するのが難しいリモートワーク。
そんな時に役に立つのがこちら。
Assistは、遠隔地のPC作業をサポートするもの。
たとえば、自宅で作業していて、PCの設定がうまくいかない!思った通りにPCが動かない!という場合、本来やるべき業務ができず困ってしまいます・・
そんなときは、Assistを用いてサポート担当者に、自分のPCにアクセスしてもらい、問題を解決してもらうことができます。
プライバシーを守るため、外部からアクセスに同意しなければ接続されないようになっています。
Lensは、スマートフォンのカメラにアクセスして、状況を細かく把握できるもの。
例えば、機械のメンテナンスや修理など、専門家や技術者が現場にいなくても、
映像を見て指示を出すことができます。
離れた場所にいる専門家が、映像に矢印やマークをつけて、現場にいる作業者に場所を知らせたりもできます。
そして、その映像(拡張現実)を見ながら現場で作業することができるのです。
少し前は映画の世界だったのに・・・技術の進歩早いです・・・
緊急事態があり現場に担当者がいない!という時も重宝するかもしれません・・!
ワード、エクセル、パワーポイントのZoho版もあります。
それが、Writer(ワード)、Sheet(エクセル)、Show(パワーポイント)。
使い方はだいたい同じ。使っていくうちに慣れてきます。
全て、オンライン上で共有したり、共同で作業したりできるので、生産性を向上できます〜!
Zoho Showについてはこちら▼
無料で使えるプレゼンテーションソフト「Zoho Show」ユーザーレポート
以上、Zoho Remotelyについてご紹介しました。
Zoho Remotelyに興味を持った!使ってみたい!という方はこちらから登録ができます。
Zoho Remotel以外のzohoのツールも使いたいという方はこちら。
▶︎ Zoho
あんどぷらすでは、Zohoの勉強会を毎月1回実施しています。
Zohoについて、気になること、わからないことなど直接Zohoの方に聞くことができる勉強会です。
少人数で開催しているので気軽にご参加いただけます〜!
参加したい方はぜひぜひご連絡ください〜!