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【マーケットプレイス】ECサイト構築におすすめCS-Cart

動物アレルギーでもなんとかネコを飼う方法はないか必死に模索し続けているakiです。

 

さて、最近あんどぷらすではCS-Catでマーケットプレイスサイトを制作することが増えています。

出品者がたくさんいるマーケットプレイスサイトの場合、通常のECサイト以上に考えることが多く、専用の機能も必要になるので制作がけっこう大変だったりします。

世間一般的に、オリジナルのマーケットプレイスサイトを作ろうとすると数千万円かかることが多いです。

 

「数千万円・・・。新規事業なのでそれはちょっと厳しいです…」

 

正直ご要望次第なので、金額はなんとも言えないですが、
CS-Cartの場合は色んな機能が備わっている上に、他のプラットフォームと比較すると費用を抑えて制作できるかなと思います。

 

新規事業の場合など、そこまで費用をかけられないという人にもおすすめです。拡張性も高いのでゆくゆく機能追加ももちろん可能!

今回はマーケットプレイスサイトを作りたい人向けにCS-Cartの特徴をご紹介したいと思います!

 

\ こんな人におすすめ /

  • 色んな出品者が集まるマーケットプレイスサイトをつくりたい
  • ある程度プラットフォームの仕様に運用をあわせられる
  • まずは小さくはじめたい
  • ゆくゆく機能を拡張したい

マーケットプレイスとは

amazonをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
ごっちゃになりやすいのですが、楽天ではなくamazonの方ですね。

 

イメージとしては…

  • 楽天
    ショッピングセンターに「お店を出店」する

 

  • amazon
    セレクトショップに「商品を出品」する

マーケットプレイスの特徴

  • サイト管理者主導の運営
  • どの出品者のページもデザインは共通
  • 消費者は色んな出品者の商品を同時購入できる
  • 出品者ごとのメルマガは送れない

 

CS-Cartの特徴

マーケットプレイスを作ることができるプラットフォームはいくつかありますが、ある程度CS-Cartの仕様に運用を合わせることができるのであれば、他と比べてリーズナブルだねと言ってもらえることが多いです。

 

基本的な所はCS-Cartの仕様に準じて使うイメージ。

ただ、サービス内容に合わせて、この部分は変更したい!という箇所があれば運用にあわせてカスタマイズしていきます。

 

では、CS-Cartの特徴についてご紹介します。

管理者・出品者それぞれの専用管理パネル

管理者用の管理パネルでは、各出品者の商品や、顧客情報、サイト全体の設定事項などすべて確認・設定できます。

 

▼管理者用の管理パネル

 

一方、出品者は専用の管理パネルから限定された情報のみ閲覧・操作できる形です。
他の出品者の注文情報などは見れないようになっています。

▼出品者用管理パネル

 

キャンペーン機能が充実

さまざまなキャンペーンを設定できます。

たとえば…

  • 初回のみ使用できる10%OFF クーポン
  • 期間限定500円OFFクーポン

↓この様に条件を指定して色々なキャンペーンを作ることができます〜!

 

基本的にはサイト全体のキャンペーンになりますが、
アドオン(プラグイン)を導入すると、出品者ごとのキャンペーンの設定も可能です。

  • A店では、5,000円以上お買い上げで送料無料
  • B店では、3,000円以上お買い上げで500円OFF

などです。

出品者ごとに自由にキャンペーンを作ることができます。

配送設定の自由度が高い

送料や使用する運送会社も、出品者によって違いますよね。出品者ごとに配送方法を細かく設定できるのも嬉しい。

 

価格や重量、購入金額によって送料を設定したり、このようなマトリックスで設定することもできます〜!(お届け先の住所に応じて自動計算されます)

複数の出品プランを用意

サイト管理者の収入は出品者からの手数料になります。
売上に対して⚫︎%とか、固定で⚫︎⚫︎円など設定でき、且つこのプランを複数用意できます。

 

たとえば…

  • 通常会員の出品者は売上の15%
  • プラチナ会員のA店は売上の10%

など。個別に設定ができます。

出品者への自動支払い

商品が売れた際の売上は、一旦サイト管理者に入ります。

その後、出品手数料を差し引いて、売上を出品者に返還する流れになります。

この返金の手続きが結構面倒なのですが、

を使用すると、自動で返金が可能です。

毎月集計するのはたいへんなので、上記どちらかを使うケースが多いです。

機能拡張しやすい

サイトごとに販売するものや運用方法など違いますよね。
CS-Cartでは、機能拡張しやすいというのもポイントです。

例えば

  • ヤマトB2やe飛伝(佐川急便)連携用にcsvをエクスポートできるようにしたい
  • 出品者に向けて、操作方法などのマニュアルサイトを用意して管理画面と連携させたい
  • 外部サービスと連携させてデータを取得したい

などなど。

 

ご要望にあわせて色々と拡張していくことができます。

 

また、アドオン(プラグイン)として販売されているものもあるので、アドオンを使っても良いですね。

サーバープラン

  • CS-Cartライセンス
  • SSL証明書
  • レンタルサーバー

がセットになったサーバープランも。別途サーバーを用意する必要がないので、サーバープランを使う方も多いです。
一部のアドオンが無料で使える特典付き!

マーケットプレイス版デモ画面

  • ユーザー画面
  • 管理者用の管理画面
  • 出品者用の管理画面

を見ることができますので、ぜひ覗いてみてください〜

CS-Cartデモ画面

制作実績

さいごに、あんどぷらすで制作しましたマーケットプレイスサイトを2つご紹介いたします〜!
もちろんCS-Cartで制作しています。

 

「ときめく!プリン」お取り寄せ

プリン専門のマーケットプレイス。全国の選りすぐりのショップが販売するプリンをお取り寄せできます。

 

 

シイレル

食品に特化したBtoBのマーケットプレイス。特産品や業務用食品など3,000商品を超える品揃え。
産地直送のドロップシッピングに対応しています。

 

以上、マーケットプレイス型のECサイト構築におすすめなCS-Cartについてご紹介しました。

ご不明点などあればお気軽にお問い合わせください〜!

 

 

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