顧客情報を管理する「Zoho CRM」ユーザーレポート

2020-02-13

こんにちは。

今年の目標は運動不足解消！のakiです。
まずは1km走れるようになることが目標です・・（低ﾚﾍﾞﾙ…）

さて、本日はZoho CRMについてご紹介します！

あんどぷらすは、昨年Zohoの正規パートナーになり、実際の業務でもZoho Oneを使っています。

前回の『Zohoの正規パートナーになりました』『Zohoアプリをどう使ってる？ユーザーレポート』に続き、今回は、Zohoのメインアプリである「CRM」についてレポートしていきます！

Zohoってなに・・？という方はこちらもご覧ください↓

こんなお悩みありませんか？

顧客情報がバラバラに管理されており、たくさんのリストを更新しないといけない
社内で共有するのに時間がかかる
外出先でも最新の情報を確認したい
資料作りなど、事務作業の時間が多い
新しいシステムを入れたいけれど、予算が少ない

などなど・・・

特に、お客さんの情報をたくさん取り扱っている場合や、会社の規模が大きかったりすると、情報を管理したり、社内で共有したりするのってたいへんですよね。

そんなお悩みを解決できるが、Zoho CRMなのです！

顧客情報をまとめて管理したい、業務を効率的に行いたいという方には、おすすめのツールです！

Zoho CRMの画面

あんどぷらすでは、Zoho CRMと自社のコーポレートサイトを連携しています。

コーポレートサイトと連携することで、サイトの「お問い合わせ」にきた内容を自動的に取り込むことができます。

こんなかんじでずらっと。

もちろん直接登録することもできます。

それぞれのお客さんの情報も細かく入れられます。

モザイクだらけになってしまうので、sampleを作りました。

「商談ページ」がこちら↓

お客さんと商談をしたら、その内容をここで入力し共有できます。

そして受注や契約成立に向けて、現在の状況が、
ニーズ分析の状態なのか、見積を提示したのか、受注したのか・・・
「ステージ」を見ればすぐにわかります。

これはわかりやすい・・！

たとえば、他の部署の人が、とても重要な交渉の真っ只中なのに、

そんなことなにも知らずに、同じお客さんにアポイントを取っちゃたりするとちょっと空気読めない感じになっちゃいますよね。

このCRMを活用することで、社内での情報共有がスムーズにできるので、便利！

今どんな状況なのかすぐに把握できます。

カスタマイズが簡単

それぞれの会社や部署によって必要な情報は違うと思います。

Zoho CRMでは必要な情報に合わせて、表示する項目をドラッグ＆ドロップで簡単にカスタマイズができます！

もちろん不要な項目を削除することもできます。

入力する項目がたくさんありすぎても、負担がかかってしまうので、
本当に必要な情報に絞ってレイアウトを自由に組めるのが嬉しい。

たとえば、不動産仲介会社の場合、こんな使い方も。

お客さんがどんな物件を検討しているか、このように入力すると管理しやすいです。

それぞれの業務にあった使い方ができるのがいいところ。

グラフや表がすぐにつくれる

会議のために時間をかけて資料を作ったりすることありませんか・・？

グラフを作ったりするのって結構手間がかかって大変です。

Zoho CRMであれば、

グラフや一覧表が、項目を選択したらワンクリックで簡単に作れます！

たとえば、

四半期別の売上
エリア別の売上
見込み客獲得数
日別の受注件数

などなど・・

簡単に資料が作れるので助かる・・・！

事務作業の時間をなるべく減らし、本当に必要なことに時間を使いたいですよね。

いつも確認するデータであれば、CRMの画面に登録しておくことも。

たとえば、今月の目標に対して今どんな状況なのかなど、リアルタイムで把握できます。

自分だけ表示することもできるので、それぞれの業務に合わせて自由にグラフが作れます！

さいごに

まずはCRMの基本的な機能について、ご紹介しました。

その他にも、他のZohoアプリと連携したり、色んなことがきるので随時ご紹介していきます！

Zohoには本当にたくさんの機能があり、そして頻繁にアップデートもされています。

あんどぷらすでも、まだまだ使いこなせていない機能もあるので、
毎月1回Zohoの勉強会を行っています。

Zoho使おうか悩んでいる、実際に使ってみると使い方がよくわからない・・・など

勉強会への参加もできますので、気になる方はあんどぷらすまでご相談ください〜！

投稿者プロフィール

aki: 好きなものは最後に食べるタイプ・・