般若心経を見ないで言えることが特技ということに最近気がついたmokaです。
実は、あんどぷらすでは半年ほど前から社内報をはじめました。
基本的には社内用なので全ては公開はできませんが、こんなことやっているよということが伝わればいいなと思っております。
いまどき社内報?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近は社内のインナーブランディングも重要視されるようになってきて社内報やオウンドメディア(ブログ)に力を入れている企業さんも多く見る気がします。
コロナ禍でリモートワークに切り替わったことで、コミュニケーション不足を緩和する目的で導入した企業さんもいるみたいです。
あんどぷらすでは仕事が分業制かつ、制作の際は固定のチームで作業するため、他のスタッフが今何をしているのかがあまり見えていなかったような気がします。
また、これから入社するスタッフのための「あんどぷらすのトリセツ」のような役割になったらいいなと思い、やってみよう!と決心しました。
こういう企画提案を代表にした時に、積極的に受け入れてくれるのがあんどぷらすのいいところだと思っています。
社内報を運営していくにあたって、まず迷ったのが社内報をデジタルにするかアナログにするかと言うことです。
アナログの場合はただ単に貼り出すのか、ひとりひとりに配るのかと言うことも迷っていました。
結果的に採用したのはデジタルのWeb社内報です。
決め手はなんといっても導入のしやすさです。
あんどぷらすでお馴染みのZoho製品のなかに社内報として使えそうなアプリケーションがあったので、ひとまずこのアプリを使ってみることにしました。(アプリについては記事の後半で)
ちょっと大事なお知らせにも使えそうだったので、社内向けにまずはアプリの使い方を説明しました。
まだ半年程度しか運用していないので、アナログの社内報にも挑戦できたらいいなとなんとなく思っています。年1くらいで。
社内報を作るにあたって、結構、わりと、真面目に、考えたのが名前です。
なるべく親しみやすく覚えやすい名前が良いなと思っていました。
そこで名付けたのが「amp(アンプ )」という名前です。
英語の「アンプリファイア(amplifier)」を省略したものであり、「増幅する」という意味をもっています。
ひとつの音を大きな声に変えて。
「amp」を通してあんどぷらすのネットワークがより広がるようにという願いを込めました。
名前の響きもあんどぷらすとなんとなく似ているということもこの名前にした決め手です。
社内報の内容はまだまだ模索中ですが、今のところこのような内容を書いています。
案件の進捗状況はディレクターのakiさんが提案してくれたアイデアです!こういう意見、本当にありがたいです。
一部、社内報を見せてしまいます。。。
完了した案件やWandで記事を書いた場合など、評価する機会があまりないので、少しでも制作のモチベーションが上がれば…と思っています。
ちょっとしたニュースを書いたり。。。
また、雑誌感覚で読んでいただけるように社内報の表紙(?)は毎月変えています。
こんな感じです。キャッチコピーのセンスに関しての苦情は受け付けていません。
あんどぷらすの社内報はZohoのConnectというツールで社内メンバーのみに公開しています。
使い方としては社内むけのSNSのようなイメージです。
ノウハウや就業規則などをマニュアル化して残しておけるのもConnectの機能の一部です。
社内報で使い始めてから、他のスタッフもConnectでお知らせを書いてくださったり、使用頻度が増えたのが個人的に嬉しかったです。
またConnect記事も書きます。(戒め)
社内報の効果はすぐにはわからないですが、じわじわと認知していったら良いなと思っています。
また、これから新しく入社するスタッフにむけて「あんどぷらすはこんなことやっているよ」というのが伝わる社内報となるのが理想です。まだ道のりは長いですが。。。