やる気スイッチが入ると脳内で「宙船」が爆音再生されるsayaです。
中島みゆきさんの歌詞とメロディーが素敵なのはもちろん、TOKIO長瀬くんの力強く色気のある声が良いんですよね。
ちなみに、大好きな椎名林檎さんもTOKIOに「雨傘」という曲を提供していて、それも好きです。
わたしたちは旅の途中
あんどぷらすが2024年に作成した「Compass」は方位磁石(羅針盤)を意味していて、長旅を意味する「Journey」のファイルに綴じることを想定して作りました。
以前ビジョンブックを制作する過程を記事にしていますが、今回は掲載内容をさらに(経営側目線で)深掘りしていきたいと思います!

わたしは物事をわかりやすい事象に例える「例え癖」があります。
以前から「会社組織って船での航海に似てるな〜」と勝手に考えていて、テーマが「Journey(旅)とCompass(羅針盤)」に決まった時に「イラストは絶対に入れたい!」と要望を出しました。

わたしの拙い説明を元にデザイナーのurarinがイラストを担当。
イラストには現実の歴代オフィスが盛り込まれていたり細部まで凝っていて、初めて見せてもらった時に感動したことを覚えています。

建物は歴代のオフィスが創業の田町オフィスから順に配置されています。(芸が細かい!)
田町オフィスの後に2年ほどあった柚木オフィスだけ時期被りの関係で載っていないのですが、他はビジュアルも含め正確です。

会社を船に見立てた場合
旅にも色々なスタイル(徒歩から飛行機まで)があるので、組織を表すならば航海が良いと決めていました。
会社は船、社員は船員です。
ビジョンブックを見た人がビジュアルでイメージできるように成長度合いで船が変わるイラストになりました。

コネもお金も後ろ盾も無いまま代表と二人で出航(創業)。
すぐに転覆しそうなイカダでの出航が当時の状況をリアルに表してるw

イカダからボートに格上げ

徐々に仲間が乗り組んでくる(入社)ようになったあんどぷらす号
ただ、今思うと正しいイメージは ↓こうだと思う

乗船(入社)する時は個々にオールを渡しているつもりです。
乗る船は選べるし採用されれば乗る権利を得るけれど、乗ったら勝手に進んでいくわけでは無い。
少なくとも誰かが漕いで進んでいるし、みんなで漕ぐのが正解。
「指示がない時は漕がない」とか言う人は、乗ってるだけで船に自分の体重がかかっていること忘れていませんか?
漕がない人が増えたら漕いてる仲間のオールは当然重くなります。
ただ、
このぐらいの船では、舵取りをみんなでするから面白いのです。
船を早く進めるにはどう漕ぐべきかみんなで考え、自分の意見が採用される可能性も高い。
合意を得やすいのですぐに試せるし、上手くいけばすぐに結果がでる。
あれ?
この例え話みんな付いてこれてます?(笑
付いてこれてる前提で進めますよ?
だったら大きい船に乗れば良い?

わたしと代表のように、何も持たずイカダで出航するなんてまったくオススメできません。
できることならどこかの船できちんと修行したかった。(創業当時の話はまたいつかどこかで)
でも、「大きい船のほうが楽だよね」は全く話が違うと思うのです。
大きい船(会社)は大勢で分担するために役割が明確です。
職業に上下をつけているわけではなく、船を動かす上での指揮系統として階層が図の様になっているはずです。
船の舵取りに関わりたければ指揮系統ができる航海士になる必要がありますし、機関部門の人たちは航海士の部門が決めた判断に合わせた操作をします。
AIにサクッとイラスト化してもらいました。(所々漢字が変なところはあるけどイメージなのでヨシとします)

どの部門に入るとしても、経験豊富なプロがいる現場で船に乗り込んだばかりの人が自分の意見を通すのは難しそうです。
発言権を得るためには実績を積み上げて出世する必要があると想像つきます。
あっ
何度も言いますが船は会社の例えです。
どんな働き方を望むのかの違い
しつこく船や航海に例えて話を進めてきましたが、どんな働き方を望むのかで乗る船(会社)を選んでもらうためのビジョンブックなのです。


Compass(羅針盤)の役割となるビジョン・ミッション・バリュー(ココロエ)はもちろん、目的地を目指すためにどんなことが必要になるかも載せています。

あんどぷらすの規模でも役割は部署で分かれてますが、どの職種も守備範囲が広く様々な経験ができます。
そして会社の方針や判断も基本筒抜け
若手でもどんどん責任を持たせていくので、そこがやりがいと思えたら「良い船」だと思えるはずです。
まとめ
当時、会社案内パンフレットのリニューアルと同時進行で制作していたビジョンブック。
社員には何度も見返してもらいたく、会社案内よりもコストをかけて装丁にこだわりました。
詳しくはこの記事参照
商談の際にお渡しすることが多く、この装丁を気に入っていただきフジシンさまから記念誌制作のご依頼もいただきました。
布張りの1ページ目を捲ると日本平から撮影した静岡市の風景が載っています。
ビジョンを達成する旅を表したイラストとそっくりな構図でお気に入りです。

ビジョンブックを作りたい!と思われた場合はぜひあんどぷらすまでご相談ください。