Reborn Party レポート

貼るカイロをついに2枚使うようになりました。yuiです。

さてさて紅葉も色づきはじめた11月16日、あんどぷらすでは『Reborn Party』を開催しました！

お知らせがぎりぎりになってしまったにも関わらず足を運んでくださった皆さまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

参加したくてもなかなか予定が合わず…というお声もたくさんいただいたため、こちらの記事ではReborn Partyの様子をレポートしていきたいと思います！イベントに参加した気分になってご覧いただけたら嬉しいです。

イベント当日のお写真もたくさんご紹介していきますので、ご参加いただいた方もぜひ当日の様子を思い出しながらお楽しみください！

開催のきっかけ

そもそもReborn Partyとは何のイベントなのか。
それは、あんどぷらすの生まれ変わるプロジェクト「Reborn Project」を皆さまにお伝えするために企画したレセプションでした。

Reborn Project の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

Reborn Project – 私たちは、生まれ変わる –

実はこのイベントの企画、社内のみんなに「どうやってRebornを伝えたらいいだろうか」と募集をしたなかから決まった施策のひとつ。

クライアントの皆さまやあんどぷらすと関わりがある皆さまに、私たちのこれまでとこれからについてきちんとお伝えする場を設けたい！と開催することを決めました。

では、そのほかの施策は？と気になったかたもいらっしゃったかもしれません。

それは、路面オフィスにドーンと展示した ” 私たちは、本物になる “ の文字です。大迫力の文字とインパクトのある言葉に、オフィスの前を通る方々も興味をもってオフィスをのぞいてくださるようになりました。

ちょこっと気づきにくいかもしれないのですが、実はこの文字の印刷には「ベローズプリント」という見る角度によって異なるデザインへ切り替わる特殊なプリントを用いています。

セノバ側から歩いてきたときと伝馬小学校側から歩いてきたときで文字の色が変わるので、通りかかった際はぜひチェックしてみてください。

貼っている様子。あの頃はまだ暖かかったなあ。

Reborn Party

さて、ここからはイベントの様子についてレポートしていきたいと思います！

私たちの取り組みについてきちんとお伝えすることはもちろん、せっかくお越しいただくのだから楽しんでいただきたい！という想いを込めてメンバー全員で準備をしてきました。

当日お越しいただけなかった方のためにも、まずはイベントのコンテンツについてご紹介させていただきます。

当日お配りした会場マップ。

当日会場には、あんどぷらすの歴史を辿ることができる「ギャラリースペース」とReborn Projectのきっかけやそれぞれの制作に込められた想いを知ることができる「Reborn ブース」の2つの展示ブースを設営しました。

あんどぷらすは11月で創業25周年ということもあり、ギャラリースペースではあんどぷらすの初代コーポレートサイトからこれまでの遍歴をご紹介。お隣には当時の社長の写真も添えて。なかなかのパンチです。

せっかくなので、なかなか見ることのできないこれまでのグッズや社内イベントでの制作物もお披露目しました。

そして、この部屋のお楽しみコンテンツといえば…ガチャガチャ！
クライアントでもある静岡のプラモデルメーカー「青島文化教材社さま」にご協力いただき、ガチャの中身をご用意させていただきました。

実はガチャガチャの中には数量限定でちょこっと特別なコンテンツも。弊社のクライアントの皆さまにご協力いただき、それぞれの素敵な商品をガチャの中に仕込ませていただきました。

弊社が制作させていただいたそれぞれのクライアントさまのWebサイトもぜひご覧ください！

・LIVING HOUSE  [ コーポレートサイト / LIVINGHOUSE ONLINE STORE / KARE（カレ）公式通販 ]
・hugcoffee
・ぱん屋ハードケー
・マルコデュパン
・Floyd
・GOOD TIMING TEA  [ 現在構築中！お楽しみに！ ]

お次はReborn ブースをご紹介。3つの部屋にはそれぞれテーマがあります。

1つ目の部屋は、Reborn Projectのきっかけ。法人化してから12年。ひたむきに目の前のお仕事と向き合ってきたあんどぷらすがどうしてReborn Projectをすることになったのか、言葉ひとつひとつに想いを込めてお伝えしました。

2つ目の部屋は、Reborn Projectの取り組み。コーポレートサイトのリニューアルに始まり、ロゴリニューアルやパンフレットリニューアルなど現在進行形でさまざまな取り組みをしています。

たくさんあるけれどどれもきちんとお伝えしたいものばかり。ということで、たくさんのプロジェクト内容を吊り下げて自由に手に取ってご覧いただけるようにしました。

ちょっと遊び心も。8日間毎日社長を撮影しました。

3つ目の部屋は、Reborn Projectを通して私たちが目指す未来。

ここでは、1本の動画を流しました。これまでなかなかお届けすることができていなかったプロジェクトに携わるメンバーひとりひとりの熱量や想い、会社全体として見つめている未来についてまとめています。

あんどぷらすにとって大きな節目となる今回のイベント。特別企画としてトークセッションをなんと2本立てで実施しました！
詳細や様子についてはこのあとご紹介をしていきます。

お食事とドリンクは静岡で人気の2つのお店にご協力いただきました。本当に多くのかたのおかげで開催できたイベントだと改めて実感。

素敵なお食事は草薙に店舗を構えるイタリアンレストランSalepepe（サレぺぺ）さんにお願いをしました。過去には「オフィスでシェフごはん」と題して、あんどぷらすのオフィスで美味しいお料理を振る舞っていただいたこともあるんです。

ドリンクは静岡市葵区鷹匠にお店を構える日本茶を中心としたカフェGOOD TIMING TEAさんに出店をしていただきました。お店がオープンしてすぐに釜炒り緑茶をいただいたのですが、お茶ってこんなに美味しかったかなと感動したのを覚えています。

なんと今回Reborn Partyに合わせてメニューもあんどぷらす仕様にデザインしてくださいました。嬉しい…！

いよいよオープン

前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、いよいよイベントスタート！

開場とともにたくさんのかたが来てくださいました。静岡だけでなく東京から足を運んでくださった方々も。本当にありがとうございます！

展示ブースもじっくりと見ていただけて嬉しい。

ギャラリーに設置したガチャも大人気！

特別なカプセルが出ると、私たちもついつい大歓声をあげてしまいました。クライアントの皆さんの素敵な商品を、こういった機会に実際に手に取っていただくことができて嬉しかったです。

特別なカプセルが出た模様。素敵なスマイルいただきました！

ちなみに本イベントでは、日頃の感謝の気持ちも込めてプチノベルティをお渡しさせていただきました。
ノベルティの内容はこちら。

オリジナル巾着・たまご型バジル栽培キット・オリジナルステッカーの3点セット。

たまご型のバジル栽培キットはいかにもあんどぷらすっぽいのでチョイスしました。たまごのロゴだった頃や植物たくさんの現在のオフィスなどいろんな角度からあんどぷらすを想起していただけたらと思います。

ハーブ育ったよ！というかたはお会いしたときにぜひ教えてくださいね。

トークセッション

ここからは本イベントの注目コンテンツでもあるトークセッションの様子をお届けしていきます！

第1弾ではベビー・キッズ向けの知育プロダクトブランド「tane」の代表取締役 岩橋正浩さまをゲストにお迎えしました。

東京のスタートアップ企業を経て、家業である樹脂成形の会社に入社。その後、新たにtaneを設立した岩橋さま。東京と地方どちらのWebビジネスも経験しているからこそのお話やご意見も伺うことができました。

トークセッションの中では製品についてもご紹介をいただいたのですが、教育学部のご出身ということもあり食育に結びついたプロダクトをつくったんだとか。ご自身のお子様はもちろん、ご友人のお子様やお孫さんへの贈りものとしても素敵な製品なので、ぜひチェックしてみてください！

岩橋さま、ありがとうございました！

https://hellotane.com/

第2弾では静岡市を中心に7店舗のコーヒースタンドを構える「hugcoffee」の代表取締役 古閑大士さまゲストにお迎えしました。

あんどぷらすでWebサイトを制作させていただいたのは、かれこれ3年以上前に遡ります。当時のご依頼のきっかけやWebサイトを制作してからのさまざまなお話をしていただきました。

お話の中では「サイトを作ってから採用に困ったことがない」というお言葉も。クライアントの皆さんからリアルな声を聞くことができる機会はなかなかないので、とっても嬉しかったです。

静岡で新たなカルチャーが交差する場として愛されるhugcoffee。オーナーである古閑さまのお話はなかなか聞くことができないかもしれません。
古閑さま、ありがとうございました！

https://hugcoffee.co/

「会う」ということ

Webという業態やここ数年でオンラインミーティングツールの発達したおかげで、クライアントの皆さまとのやり取りや打ち合わせもオンラインが多くなっていたあんどぷらす。

今回のイベントでは、久しぶりにお会いしたり初めて対面でお会いできたりと、多くの皆さまと直接お話をすることができました。

また、会場ではご参加いただいた皆さま同士の交流もたくさんあり、やっぱり直接「会う」というのはオンラインではなかなか感じることができない魅力があると実感しました。

ちなみにイベントの途中にはちょこっと便利なシステムのお知らせも。こういったかたちでサクッと情報を交わせるのも、対面だからこそ。

こういった場をもっともっと増やしていけたらいいですね。

スタッフショット

当日運営に携わっていたスタッフショットもせっかくなのでご紹介。皆さま顔と名前は覚えていただけましたでしょうか？
普段お仕事しているときのみんなもどこかで紹介できればと思います。

まとめ

Reborn Party レポート、いかがでしたでしょうか？

今回のイベントを通して、私たちの取り組みやそこに込められた想いが少しでも皆さまに伝わっていたらいいなと思っています。

とはいえども、お伝えしたのはプロジェクトの第1弾のみ。あんどぷらすのReborn Projectはまだまだこれからも続きますので、ぜひこれからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。

改めましてご来場いただいた皆さまおよび開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！

それでは、次の記事をお楽しみに〜！

投稿者プロフィール

yui

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