2019-06-18
あなたのお役に立ちたいわんど。
NHKの撮影がありました
先日あんどぷらす社内でＮＨＫの撮影がありました。
2016年5月18日の18:10からの番組です。（番組の中の１コーナーかな？）
テーマは「越境EC」
静岡ローカルの番組なので残念ながら県外の方はご覧いただけません…涙
県内の方は是非ご覧ください！
コトの経緯
あんどぷらすに１本のお電話をいただいたことから始まりました。
「越境ECをテーマに番組の企画を練っているのですが、お話伺ってもいいですか？」
記者の方から直接連絡をいただきました。
それから何度かmmochiさんが聞き取り取材を受けます。
一度お話をすると次回には前回の話の裏取りをされてきていて、１本の番組（正確にはコーナー）を作るためにこんなに手間暇かけているのだなーと。
ただ、この段階では【まだ企画】と聞いていたので、まさか番組撮影が行われるとは思っていませんでした。
当時はまだ【NHKから取材を受けている】という事実や内容をお話しできずにいたのですが、弊社のクライアントさんで越境ECを行っている事例の紹介や課題をお伝えしていました。
そんなある日、
「番組が決定したのでクライアントを取材させてくれませんか？」
とお話がきたのです。
中国への越境ECを展開しているボックスバニーさん
そこで、今回はウルトコを利用して中国向け越境ECを展開しているボックスバニーさんに出演していただくことになりました。
ボックスバニーさんは日本製のロリータ服ブランドを立ち上げて中国に販売するためウルトコを使って越境ＥＣをスタートしています。
中国の漫画家さんとコラボしてイラストと洋服をリンクさせるという面白い企画も行っています。
イラストから商品を忠実に作ったり、漫画家さんのイラストを生地に転写したりしているので日本人の感覚でも高級なお値段です。
例えば↓このスカート生地も漫画家さんのイラストから生地を作っているんだそう。
ロリータ服に囲まれながらの打ち合わせw
商品たくさん見せてもらいました。
畳んだ状態では判りにくいということでシリーズごとボディーに着せてみました。
あんどぷらすのメンバーも今まで画像やサイトで見ていた商品の実物に大興奮。
画像で見ても凝ってるなーと思っていましたが、実物を見ると「逆に安いんじゃないの？」と感じるほどこだわりを感じます。
帽子やケープの柄部分もプリントではなく刺繍でした。
バックスタイルにも手を抜いていません。
この商品には工場の方が鋲を手打ちで１５１個打っているそうです。
１５０じゃなく１５１なんだーと不思議に思っていたら首元の１個が端数の１だそうですw
十字架にするためにその１個が欠かせなかったとか。なるほど。
こちらが最初にお見せしたオリジナル生地を使用した商品。
背景が汚くてすみません…５体もボディーがあったので…
上の２つは派手すぎるよーという方には↓こちらが人気だそうです。
アクセサリーや小物（ヘッドドレス・眼帯）もセットで買うことができます。
眼帯のハートも刺繍でした。しかもグラデーションの刺繍！
こんな春夏っぽいセットもあります。
これらも全て生地はオリジナル（漫画家さんの絵から製作）です。すごい！
そしてロリータ服の基本はスカートの中にパニエ（チュール生地のふわふわしたスカート）を穿いてボリュームを出すんだそうです。
ちなみにパニエを穿かないとこんな感じ
これはこれでアリな気がするのですが、やっぱりロリータファッションと言えばふんわりスカートなんでしょうね。
まとめ
本当は撮影している風景をカメラで収めたかったのですが、邪魔になってはいけないと影に身を潜めていたので撮れませんした。
なのでこの話が本当かどうかは当日の番組でお確かめ下さい。
NHKで2016年5月18日の18:10から放送されます。（カットされなければ…）
静岡エリアのみの放送なので県外の場合は放送されません。
最後にデジカメで商品を撮るすんさんw
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- スポーツは観るほうに限る。
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