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あんどぷらす、時差出勤はじめました。

おしゃれなハンドクリームをゲットしても結局ニベアを使いがち。香りよりも機能性重視のyuiです。

 

さてさて、あんどぷらすでは12月1日より「時差出勤」を導入しました!

これまでは全員一律 9:00〜始業というかたちでお仕事をしていましたが、時差出勤制度の導入により 7:00〜10:00の時間帯であれば始業時間を柔軟に選択できるようになりました。

今回の記事では、時差出勤ってそもそも何?フレックスとの違いは?についてまとめるとともに、リアルな社内の声をご紹介していければと思います。ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです!

時差出勤とは

時差出勤とは、1日の労働時間を変えずに始業・就業時間をシフトすることができる働き方です。

電車通勤をしているメンバーが多いあんどぷらすでは、始業時間を柔軟に選択できるようになることで、満員電車など通勤ラッシュによる混雑を避けることができて、通勤の負担軽減にも役立ちます。

時差出勤を説明するイラスト

また、育児や介護など家庭の事情に合わせて始業時間を調整できるところもメリットのひとつです。現在は若いメンバーが多いためそういったニーズはあまり耳にしませんが、今後のライフステージとともに働き方のニーズは変化していくかもしれません。

時差出勤の制度が整ったことで、今後のライフステージにおいても安心して働き続ける環境づくりにも結びつきました。

フレックスとの違い

時差出勤と似た制度で「フレックス」という言葉をよく聞きますよね。では、フレックスとは何が異なるのでしょうか?

時差出勤では1日の労働時間が変わらないのに対し、フレックスは一定の期間において定められた労働時間を満たせば、1日あたりの労働時間や始業・就業時間を自由に決めることができる働き方です。

集中できる時間を選んで働くことができたり、業務の忙しさに応じて労働時間を柔軟に調整できたりするところがメリットとして挙げられます。

フレックスの説明イラスト

フレックスではなく時差出勤

時差出勤とフレックス。あんどぷらすでは、なぜ時差出勤を選択したのでしょうか?

どちらもワークライフバランスを高めることに効果的な制度ではあるのですが、フレックスでは働くひと自身で労働時間を管理する必要があるんです。便利な制度も面倒なことが増えてしまったら、本当に導入すべきなのか?という疑問につながってしまいますよね。

また、あんどぷらすはチームで制作を進めていることから、フレックスになるとチーム全員が揃うタイミングが少なくなり、打ち合わせなどがこれまでのように実施できなくなってしまいます。

こういった懸念点を踏まえ、あんどぷらすの業務スタイルに取り入れやすい「時差出勤」を導入することになりました。

パソコンを見ながら相談する2人

どうして導入することに?

実は、時差出勤を導入するきっかけは、社内からの意見。

すぐに社内でアンケートを取ってくださったり、社労士さんに就業規則の確認をしていただいたり…など、導入に向けた準備を迅速に進めてくださったおかげで、なんと検討をはじめてから数ヶ月で時差出勤の導入がスタートしました。

オフィスで作業するスタッフ

あんどぷらすの導入方法

会社によってさまざまなルールで運用している時差出勤。
あんどぷらすでは、これまで通り1日の労働時間を8時間に設定したうえで、7:00〜10:00の時間内であれば15分刻みで好きな時間を選んでお仕事をスタートすることができるようになりました。

また、みんなが揃うタイミングが 10:00〜16:00 と限られていることから、お昼はこれまで通り 12:00〜13:00 にすることで、打ち合わせなどをセッティングしやすいようにしています。

あんどぷらすの時差出勤ルールの説明イラスト

メンバーの声

導入して約2週間。時差出勤を活用しているメンバーに感想を聞いてみました!

taku

taku イラスト

時差出勤が導入されてから、朝7時に出社しています。朝の時間を早めることで満員電車を避けることができて、快適になりました!あと、家から駅まで歩いている時間がなんだか気持ち良いです🚶

natsu

natsu イラスト

早く出社して早く帰れるので、1日を有意義に使えるようになりました!午前と午後の勤務時間のバランスが良くなったので、お昼休憩を挟んでしまっていた仕事も午前だけで完結できるようになって嬉しいです。

まとめ

以上、あんどぷらすの新たな制度「時差出勤」について綴ってみました!

私自身は車と電車で通勤しているのですが、朝の渋滞を回避できたり、乗り換えがスムーズな電車を選ぶことができるようになったりしたことで、通勤時間が30分も短縮しました。おかげでこれまでよりも疲労を感じにくくなった気がしています。

 

中小企業にとって働く環境を整えることは決して簡単ではありませんが、今回導入した制度によって業務の効率が向上したという声も届いており、組織全体にとっても良い変化につながっているなと感じています。

より働きやすくなった環境で、これからもより良いものを創っていきたいですね!
それでは、次の記事をお楽しみに◎

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