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台湾グルメつくってみた【社内イベント】

飛行機の離着陸のとき、冷静を装っているけれど心の中は大興奮。yuiです。

 

ちょこっと暑くなってきた5月某日、あんどぷらすでは社内イベントを行いました。

今回の社内イベントの内容はこちら!デデン!

【台湾グルメをつくってみよう〜!】

 

1月に入社した台湾出身のtenさんからいろんな台湾グルメのお話を聞き、台湾グルメ食べてみたいな〜となっていたここ数ヶ月。
そういえばあんどぷらす2Fに大きいキッチンあるじゃん…!ということで、みんなで魯肉飯(ルーローハン)をつくることにしました!

それでは早速、あんどぷらすスタッフが本格台湾料理に挑んだ様子をお届けしていきます!

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tenさんが台湾グルメについて、Facebookの日報*でたくさんお話してくれています。
本場の台湾グルメについて知りたいな〜という方は、ぜひチェックしてみてください。

あんどぷらすのFacebook

*あんどぷらすでは曜日ごとに担当を決めてFacebookに日報を投稿しています。

はじめに

つくるもの

今回作る台湾グルメは2つ。
豚肉を煮込んでご飯にかけた「魯肉飯(ルーローハン)」と肉団子のスープ「貢丸湯(ゴンワンタン)」です。

つくる場所

実は今回、「本場の味を味わいたい!」という思いのほかに「オフィス2Fのキッチン使ってみたい!」という思いが。
そう。ニューフロアがオープンしてから5ヶ月が経とうとしているのですが、まだキッチンで料理をしたことがなかったのです。

あんどぷらす、ついにキッチンを使います…!

いざ、COOK!

さっそく調理を開始。tenさんに作り方を教えていただきながら本場の味を再現していきます。

まずはお米と食材の準備から。

なんと炊飯器は一升炊き。せっかくなので一升炊いてみる。

卵を茹でるyoseiさんと食材を切るsakakiさんとtenさん。

思っていたよりも食材の下準備が多く、みんなで手分けして進めていきます。
キッチンが大きくアイランド型になっているため、キッチンを囲んでみんなで作業することができます。とっても使いやすい…

こんなにたくさんの卵を茹でることはなかなかない気がする。

[ 包丁が1本しかない+みじん切りの食材が多い ]ということで、ここからしばらく食材カットの戦いが続きます。
みんなの素晴らしい包丁さばきを眺めながら、エシャロット買いすぎたかもしれないなあと思いました。
(たくさんのエシャロットを綺麗なみじん切りにしていただいて、感謝です…!)

主役のお肉…!大きい!1kg以上あります。
切ったお肉を見てハイチュウみたいとつぶやくhonaさん。

たしかに…(?)

そうこうしている間にいつの間にか完成した貢丸湯。いつの間に…!

肉団子がゴロゴロ。今回は冷凍の「貢丸」を使いました!

キッチンにはIHコンロが2つ設備されているので、もう一方で魯肉飯の具を作っていきます。

なんとコンロ、1つは中華料理を作れるほどのパワーがあるのでいろんな料理が楽しめます。
いつか中華鍋でパラッパラのチャーハンとか作りたいです。(願望)

キッチンに男性陣が並びます。あんどぷらす、いわゆる『料理男子』が多いのかもしれません。とっても頼りになりますね。

すこし離れたところから見守る。

お米が炊けました。
1升のお米をかき混ぜるurarin。1升ともなると混ぜるのにもかなりの力が必要なようです。背伸びしながら全力で混ぜてくれました。

こちらでは魯肉飯の味付け用の調味料の配合が行われています。

sun1杯、2杯、3(お話しする)あれ、何杯入れたっけ」
nami
7杯です」

お話ししていると忘れちゃいますよね…とってもわかるわかる。

ようやく完成が見えてきました!2Fフロアはおいしい香りで包まれていました。。。

ものすごい勢いで五香粉(香辛料)を入れていくtenさん。
(台湾料理にはたくさんの香辛料が使われているらしく、ありなしで全然味が違うんだとか)

20分ほど煮込み、ついに完成〜〜〜!!!

みんなで盛り付けをしました。

もぐもぐタイム

tenさんに教えていただきながらみんなで作った魯肉飯と貢丸湯。
調べたときに見た写真通りの見た目に感動しました。

みんなで美味しくいただきました!

感想

台湾グルメのこと。

tenさんに教えていただきながら作った本場の味を再現した台湾グルメ。
今回は特別にnamiさんから食レポをいただきました!

          今までに食べたどの魯肉飯より美味しかったです!!またみんなで何かを作りたいです。

namiさんはレトルトの魯肉飯を食べたことがあるそうで、その味とは全然違ったそうです。
本物の本場の味を知る機会はなかなかないので、こんなふうにレシピを教えてもらいながらお料理も味わうことができるのは嬉しすぎる…!

私自身「台湾料理=辛い」というイメージがあったので、こんなにもご飯がすすむ料理があるのか!と感動しました。いつか必ず台湾へ食い倒れの旅に行こうと思います。

tenさん、本場の味を教えていただき、ありがとうございました!

キッチンのこと。

はじめて使ったオフィス2Fのキッチン。

10人で使っても十分すぎるほどの大きさでした。あっちでは食材を切ったり、こっちでは盛り付けをしたり、みんなで使えることがとても嬉しいです。こんなふうにキッチンを囲んで料理することが、オフィスでできるなんて…!

今回の社内イベントを通して、あんどぷらすオフィスの使い方の幅がまたさらに広がった気がします。

ぜひこれからもいろんな使い方を見つけていければいいなあと思いました。楽しみです!

みんなでキッチンを囲む。

まとめ

久しぶりの社内イベント「台湾グルメを作ってみた」の様子をお届けしてきました。

一緒に料理をすることを通じて、仕事をしているときとは一味違うそれぞれのスタッフの魅力的な一面を見ることができた気がします。

忙しいと頭の中が仕事のことでいっぱいになりがちですが、こんなふうにすこし肩の力を抜く時間も大切なのかもしれませんね。
5月もあとすこし。頑張っていきましょう〜!

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